「一瞬ではなく、一生モノの身体づくり。」国内唯一の”メディカル”パーソナルジム

代表取締役　山口元紀様

アメリカ大学院で準医療米国家資格ATCを取得し、メジャーリーグで3球団のトレーナー経験を積む。5年間アメリカに滞在。帰国後は日本のプロアスリート(野球、競輪、ゴルフ、サッカーなど)を初め、数多くの芸能人(オリコンチャート1位シンガー、国民的美少女、モデル、司会者など)のパーソナルトレーニングを担当。ミスコン公式トレーナーを歴任。

現在20店舗以上のパーソナルジム、セミパーソナルジム、トレーナースクールを経営。プロテインなども自社開発している。またDr.ストレッチの技術監修や医療関係や企業に向けてコンサル業も行なっている。

Dr.トレーニング様についてお聞かせください。

Dr.トレーニングは、「一瞬ではなく一生モノの身体づくり」をミッションとした国内で唯一のメディカルパーソナルジムです。

僕自身、アメリカの大学院で学び、アメリカ国家資格の準医療資格(ATC)を持っており、アメリカではメジャーリーグでのトレーナー経験もあります。世界のトップアスリートが受けているトレーニングを一般の方にも気軽に受けて欲しいという思いのもと、アメリカで学んだ知識やノウハウを日本に持ってきて広めています。

メディカルパーソナルジムって初めて聞きました。

パーソナルジムって短期でダイエットや筋肉をつけるという印象を持たれることが多いのですが、Dr.トレーニングでは、医師、病院、人間ドッグなどの機関との提携や、柔道整復師やATCなど資格保有者のメディカルチームが集結して完全オーダーメイドで体を変えていくことをコンセプトにしています。

ダイエットやボディメイクも提供していますが、さらにマタニティ、リハビリ、パフォーマンスアップと全てを網羅した世界最高峰のトレーニングメソッドをご提供しています。

ATC（準医学従事者として扱われるアメリカの国家資格）認定書

整水器の導入きっかけや理由を教えてください。

知人から紹介をされたことがきっかけです。水は人間にとって一番大事なものであることは分かっていたのですが、過去に市販の水素水は飲んでも、普通の水との違いをあまり感じることができませんでした。知人から、電解水素水を試しに一度飲んでみてと言われて、疑いながら飲みました（笑）

バイアスなしで飲んでみて、違いを体感した水は初めてでした。飲み水としてもですし、お米が美味しくなったり、僕たちにとってはプロテインが溶けやすいのが目に見えて分かったことも違いを実感できました。医療認可されている水素水があることにも驚きでしたね。

もともとDr.トレーニングではウォーターサーバーを使用していたのですが、医療認可を受けたトリムイオンRefineと、当ジムのメディカルとのコンセプトともシナジーがあると思い導入しました。

現在、全ての店舗に導入いただいているとのことですが。

はい。サブスクとして導入している店舗もあります。トレーニング時に水分補給は欠かせないので、質の良い水分を提供することで利用者様に喜んでいただくとともに、トレーニング効果が上がることを期待しています。

「健康習慣を変える時は何から変えますか？」と聞かれたら、「水」と答えます。人の身体は60%が水分なので、まずはそこから意識的に変えていく必要があります。摂取する水分量と質。インパクトが大きいところから変えていけば結果もでやすいと考えています。

当ジムのトレーナーも、半数以上が自宅で整水器を使っていますが、家族と一緒に水の美味しさやお米の美味しさなどを体感しているようです。胃腸の変化はすぐには出ないので、味が美味しくなったことが一番分かりやすい変化として喜んでいるようです。

ウォーターサーバーで電解水素水を提供

腸内環境に特化したプロテインも取り扱われていますが、腸に特化したプロテインってめずらしいですよね。

はい。Dr.PROTEINという腸内環境を整えたい人向けのプロテインを自社開発し、販売しています。開発のきっかけはアメリカ時代に遡るのですが、アスリートを指導する際に、同じトレーニングをしていてもなぜそれぞれパフォーマンスが大きく異なるのか、その答えが明確に出せずにいたことがトレーナー人生の課題の1つでした。

Dr.トレーニングを立ち上げてからも、多くの方のトレーニングを実施する中で、思うように結果が出ない人は何が違うのかを追及していくとほとんどの人が「腸内環境が整っていない」ことでした。そこでトレーニングだけでは腸へのアプローチに限界があるので、プロテインを開発しました。