Healthy Recipe
おからボウルの
餡かけ
ヘルシーなおからボウルに電解水素水のだしが染み込んだ、
体にやさしい一品です。
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作り方
おからボールを作る
1蓮根・人参・筍・干椎茸は、みじん切りにしておく。
2万能ねぎは、小口切りにしておく。
3しし唐は、ヘタを取り種を取り除き、茹でておく。
4米粉と片栗粉は、混ぜ合わせておく。
5鍋に菜種油をひき、蓮根を炒め火が通ったら、人参・筍・椎茸を加え炒め、油が回ったら弱火にし、おからとだし汁を加える。
6おからのだまが崩れたら、しょうゆ・甜菜糖・塩で味を整える。
7最後に香り付けの胡麻油をまわし入れ、火を止める。
8粗熱が取れたら、小口にした万能ねぎを加え混ぜ合わせ、ボール状に丸める。
9粉をまぶし、170℃の油でキツネ色になるまで揚げる。
筍あんを作る
1葛は、同量の水で溶いておく。
2鍋にだし汁を入れ、沸騰したら、しょうゆ・甜菜糖を加え、塩で味を整える。
3再度、沸騰したら葛をまわし入れ、透明になるまで混ぜ合わせ火を止める。
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材料(4人分)
<おからボール>
おから 150g 蓮根 50g 人参 50g 筍の水煮 1/4本 干し椎茸(だしをとった残り) 3個 万能ネギ 5本 だし汁(干し椎茸&昆布) 300cc しょうゆ 大さじ1 甜菜糖 小さじ1 塩 適量 菜種油&ごま油 少々 *揚げ用 米粉 大さじ3 片栗粉 大さじ1 菜種油 適量 <筍あん>
だし汁(干し椎茸&昆布) 200㏄ しょうゆ 大さじ1 甜菜糖 小さじ1 葛 小さじ1 塩 適量 大根&しょうがおろし 適量 飾り用)しし唐 8本
Point
- ・おからボールは一つの大きさを3~4分割にして作ると、 おもてなしお料理でもOKの見栄えになります。おからによって水分量が違いますので、だし汁で固さを調整してください。
電解水素水だから
美味しい!
- ・電解水素水に干し椎茸と昆布を入れて水出しをとっておくとよく味がでるので、いろんなお料理に使えてとても便利です。
オーガニック・マクロビ
料理研究家
はりまや佳子先生
レシピ制作・監修
短期大学卒業後、出版社に勤務。書店営業ののち単行本編集者となる。2005年に退職後、アメリカのKI(クシ・インスティテュート)キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業し、インストラクターの資格を取得。 2006年春より自宅にて、オーガニック・マクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を主宰。現在、200名近い生徒さんが毎月日本全国から通っている。
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マクロビオティック料理教室
オーガニック・マクロビ料理教室「G-veggie(ジィ・ベジィ)」では、電解水素水をご使用いただいています。旬の食材そのものの美味しさを引き出し、調味料を減らす事によって、カラダにやさしく・おいしい料理ができると大好評です!
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マクロビオティックとは
長く楽しく生きるための理論と方法のことで、私たち日本人が長い年月をかけて培ってきた生活法や食事法の智恵を体系的にまとめた長寿法です。