Healthy Recipe
クリーミーカボチャの
リゾット
リゾットのチーズを、細かく切ったカボチャの皮で再現。
華やかな見た目はおもてなしにもぴったりです!
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作り方
1玄米は浸水しないで炊くか、水を少なめにしてかために炊く。
2カボチャは5cm角に切り、玉ネギはみじん切り、カボチャの種は軽くローストする。
3カボチャをセイロで柔らかくなるまで蒸し、蒸し上がったらスプーンを使って実と皮に分け、カボチャの実は、ボウルに入れスパチュラ(へら)で滑らかにしておく。
4クッキングシートを敷いた天板の上にかぼちゃの皮をのせ180℃に予熱したオーブンで7~8分焼いたら、フードプロセッサーで細かくする。
5鍋に油を熱し、玉ネギが透明になるまで炒めたら弱火にし、玄米を加え軽く混ぜ合わせる。焦げ付きそうであればだし汁を少々加える。
6カボチャを加えたら火を止め、塩・こしょうで味を整える。
7お皿にリゾットを盛り、カボチャの皮と種をふりかけ、クレソンで飾りつける。
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材料(4人分)
玄米 2カップ カボチャ 400g 玉ネギ 1/2個 カボチャの種 20g オリーブオイル 適量 塩・こしょう 少々 飾り用)クレソン 少々
Point
- ・イタリアのリゾットにはチーズがかかっていますが、このレシピではそれをカボチャの皮を細かくして再現してみました。平皿に丸く平べったく盛り付けるのがポイントです。盛り付けを変えただけで、とてもゴージャスな一皿に大変身します。
電解水素水だから
美味しい!
- ・最近、健康を気にして玄米食に切り替える方が多いですが、玄米は白米より消化がわるいので、電解水素水で6時間以上浸水してから圧力鍋を使用して炊き上げると、胃腸に負担をかけずに毎日いただくことができます。
オーガニック・マクロビ
料理研究家
はりまや佳子先生
レシピ制作・監修
短期大学卒業後、出版社に勤務。書店営業ののち単行本編集者となる。2005年に退職後、アメリカのKI(クシ・インスティテュート)キャリアトレーニングプログラム・レベルⅢを卒業し、インストラクターの資格を取得。 2006年春より自宅にて、オーガニック・マクロビオティック料理教室G-veggie(ジィ・ベジィ)を主宰。現在、200名近い生徒さんが毎月日本全国から通っている。
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マクロビオティック料理教室
オーガニック・マクロビ料理教室「G-veggie(ジィ・ベジィ)」では、電解水素水をご使用いただいています。旬の食材そのものの美味しさを引き出し、調味料を減らす事によって、カラダにやさしく・おいしい料理ができると大好評です!
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マクロビオティックとは
長く楽しく生きるための理論と方法のことで、私たち日本人が長い年月をかけて培ってきた生活法や食事法の智恵を体系的にまとめた長寿法です。